樹脂溶融ビーカー

樹脂溶融ビーカーへのコーティング【セラアーマー】
シャイン工芸では、樹脂溶融ビーカーにセラミックコーティング『セラアーマー』を加工しています。
溶融した樹脂を扱うビーカーでは、材料の付着や液残りが作業負担となる場合があります。
セラアーマーの優れた非粘着性により、液切れを改善し、残留材料の低減が期待できます。
◆樹脂の付着防止と液切れを改善
溶融樹脂をビーカーから取り出す際、内面に材料が残るとヘラなどによる除去作業が必要になります。
そこでセラアーマー加工することで、樹脂が付着しにくい表面を形成できます。
そのため、材料の取り出しやすさを改善でき、ビーカーの清掃や残留樹脂の除去にかかる作業負担の軽減につながります。
◆鉛筆硬度9Hの高硬度コーティング
セラアーマーは鉛筆硬度9Hの高硬度被膜を特長としています。
鉛筆硬度とは、コーティング表面のひっかき傷に対する硬さを評価する指標です。
さらに、耐摩耗性にも優れているため、繰り返し使用するビーカーの長寿命化が期待できます。
また、耐熱温度は500℃です。
使用温度や樹脂の種類などを確認し、用途に適したコーティング仕様をご提案します。

◆PFASフリーのセラミックコーティング
セラアーマーはフッ素樹脂を含まないPFASフリーコーティングです。
フッ素樹脂加工やテフロンコーティングからの変更を検討される場合にも、用途に応じた代替表面処理としてご提案できます。
低温焼付で加工できるため、金属製ビーカーだけでなく、樹脂製ビーカーへの加工も可能。
ただし、樹脂の種類によっては密着性を確保できない場合がありますので、事前に材質をご確認ください。
◆溶融樹脂の非粘着コーティングならシャイン工芸
「溶融樹脂がビーカーに残る」「液切れを改善したい」「洗浄や材料除去の作業を減らしたい」といった課題に、セラアーマーをご提案します。
フッ素コーティングメーカーとして培った表面処理技術を活かし、部品の材質や使用条件に合わせたコーティング仕様を検討します。
◎シャイン工芸からのお知らせ◎
https://shinekohgei.co.jp/archives/category/news


